一般社団法人 経営革新等認定支援機関 ねりま中小企業経営支援センター

新年のご挨拶

新年のご挨拶

理事長 船越 敏万

 新年明けましておめでとうございます。今年は「亥年」です。イノシシの突進力を持って、当会の営業活動を推し進める年だと思っています。

 昨年は、練馬区役所等諸機関との事業連携をすすめるため、理事長直轄の組織として「事業連携事務局」を11月15日に設置しました。西武信用金庫様との事業連携による専門家派遣、事業診断等の事業が第1号の適用案件となってまいります。引き続き、練馬区役所等諸機関との事業連携を進めていく所存です。

 練馬区役所等諸機関からの受注案件の派遣(参画)要員は、所有資格や得意分野・得意業種等が記載された「会員プロフィール」を提出された会員が対象となります。このため、皆様から会員プロフィールを提出し、是非、対象会員となっていただきたいと思っています。

 「経営支援で練馬区を元気に」をモットーにして、共に頑張りましょう。結びにあたり、会員の皆様のご健康、ご多幸、ご活躍をお祈り致します。

 

※練馬区役所等諸機関とは、

練馬区役所、一般社団法人練馬区産業振興公社、一般社団法人練馬産業連合会、東京商工会議所練馬支部、練馬区商店街連合会、東京あおば農業協同組合、金融機関(西武信用金庫、巣鴨信用金庫、きらぼし銀行等)、一般社団法人東京都中小企業診断士協会及び所属支部等のことをいいます。

 

新年のメッセージ

総務部長 前田 通孝

 新年あけましておめでとうございます。

 平成最後のお正月であるという一抹の寂しさを感じながらも、新しい時代へ向けた期待を胸に秘めて新年を迎えられた方が多いのではないでしょうか。

 さて、昨年は日経平均株価が7年ぶりに下落して最後の取引を終えたり、米中の“貿易戦争”が繰り広げられたり、また今秋には消費税率アップの実施が予定されていたりなど回復基調にあった景気の行く末が不安視されています。特に練馬区は、飲食店、サービス業、小売業など区民の生活に密着した事業を営んでいらっしゃる方が多く、消費者の動向が気になるところです。私は現在、微力ながらこうした事業者のみなさまのご支援をさせていただいておりますが、今後ますます事業運営の舵取りが難しくなる中、経営の専門家としての知見に加え、練馬区民という一生活者の目線を持って、事業者のみなさまの心に寄り添った経営支援をなお一層心がけていきたいと考えます。

 本年も、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

事業部長の抱負

事業部長 森山 眞行

 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、良き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年より、ねりま中小企業経営支援センター(通称:ねりせん)の事業部長という大任を仰せつかり、ねりせんに対して様々な意見・提案を行って参りました。また、たくさんの企業・商店街(店主)・団体様を訪問させていただく中で、私たちが取り組まなければならないことが徐々に見えて参りました。

 今年は、それを実行に移す年と捉えております。ねりせん内の体制を整え、情報発信し、皆様へ“具体的に”お役に立つ。まさに「活動の見える化」が大切です。そのためには、1人・1部署だけで出来ることは限られており、理事長を始めとするねりせんメンバーが一丸となって取り組まなければなりません。

 どうか皆様、新しいねりせんにご注目いただき、様々なご意見・ご要望をお聞かせください。1つ1つ“具体的に”対応して参ります。