9月28日(水)、ねりせん会員研修会が総勢17名で開催されました。
会員研修会は、会員の支援スキルの向上や交流を目的とし、定期的に実施されるものです。今回もコロナ禍の緊急事態宣言を受け、3密を避けるためにオンライン開催です。
9月研修会は、『板橋中小企業診断士協会(板診会)の活動について』と題し理事長の千種先生をお招きし、板診会の活動や組織体制、区内での実務案件や各種活動についてお話を伺い、活発な議論をさせていただきました。
練馬区のお隣の板橋中小企業診断士協会(通称:板診会)は行政や金融機関、団
体等に積極的に提案しながら常にチャレンジや変化を続け、今では20以上の事業
に携わり、180名近い診断士を抱えた大組織となっております。
「板橋や地域への貢献」をモットーに「現場目線・専門家からの観点」、そして
中小企業診断士としてのコンプライアンスを重要視した活動をされております。
大所帯ならではの課題もあるようですが、私ども「ねりせん」にとってはどれも
これもが興味深く、参考になるお話しばかりでした。
質疑応答やディスカッションでは、千種先生のざっくばらんなお人柄も相まって活発な議論が交わされました。議論の途切れる間も無くタイムリミットの21時になってしまいました。
このような場を定例化するのも一考だと思いました。
最後に、千種先生には、この場をお借りして改めまして厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。