一般社団法人 経営革新等認定支援機関 ねりま中小企業経営支援センター

新年のご挨拶

新年のご挨拶

理事長 姫野 剛慶 

 

新年 あけましておめでとうございます。

昨年はコロナで多くの事業者様が影響を受けるとともに、私達ひとりひとりの生活環境も大きく変化した年でした。当センターのメンバーが相談員を務めている「練馬ビジネスサポートセンター(ネリサポ)」にもコロナ関連での多くの相談が寄せられ、その対策としての新たな取り組みにご協力させて頂きました。

 

1.経営相談日の増設

 従来は毎週火曜日の午後に当センターメンバーによる経営相談を行っていましたが、5月より相談日を月~金の10:00~16:00に変更し対応しております。

2.ワンストップ創業支援

創業する方、創業間もない方を対象に実施しているワンストップ相談をZOOMで行っており、当センターメンバーが相談、講義を担当しております。

3.ウィズコロナサポート事業への協力

 専門家相談と補助金をセットにした新事業「ウィズコロナサポート事業」に当センターメンバーが専門家として参加しております。

 

先が見えない現在、混乱を来している事業者様も多く厳しい状況が続くと予想されますが、働き方や生活の変化は新たな組織運営や市場・商品開発につながるとも考えられるので、今後は新しい視点での取り組みが大切だと言えます。

当センターは、昨年6月より新体制となりまだまだ強化すべき点も多いですが、関係者様、事業者様方のお力添えを頂きながらメンバー一同で力を合わせ、新たな視点での取り組みを行い、練馬の事業者様のお力になれるよう努めてまいります。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

副理事長  大沢 誠一

 

 あらたな生活様式での手探りが続き、安心できる生活に戻れるまで、会いたい人と気軽に会えない状況はまだしばらく続きそうです。

 皆様におかれましても、お客様との接触を控えなければならないという、商売の基本中の基本が成立しない、一年前には、想像も付かない事業環境が続いていることとお察しします。

 ねりま中小企業経営支援センターにおきましても、「今までの常識とは異なった」ご支援を、さまざまな分野のエキスパートが、日々、模索し続けております。

 このような未曾有の事態を生き抜くための、第一歩は、「誰かに相談してみる」ことだと私は、信じています。

 なぜなら、とても単純な行為である「話し合う」ことで、あらたな気づきや発想が生まれ、思ってもいなかった解決策が生まれることが、現実に起きているからです。

 「話し合う」ことは、創造力を我々に与えてくれるのです。

 皆様におかれましては、何か、お悩みが御座いましたら、お気軽に、ねりま中小企業経営支援センターにお声を掛けて頂ければと思います。

 さまざまな分野のエキスパートが、ご一緒になって、課題解決にむけた「話し合い」をさせて頂きたいと思います。

 

 

副理事長  森山 眞行

 

 新年あけましておめでとうございます。皆様におかれましては、コロナ禍で静かではありますが、良き新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 昨年は、百年に一度の公衆衛生危機と言われている新型コロナウイルスにより世界が一変し、今年もその影響は続いております。飲食業をはじめ、さまざまな業界が厳しい状況となっており、その中でも経営資源が乏しい中小企業は、苦境に立たされている方も多いと存じます。

 こういう時こそ、練馬区の中小企業診断士集団である、私たち「ねりま中小企業経営支援センター」が、練馬区で事業を営む皆様のお役に立つ時と思っております。

 どうか皆様、事業に関することであればどんなことでも、「ねりま中小企業経営支援センター」にご相談ください。さまざまな分野のエキスパートが、皆様の声に耳を傾け、一緒に考え、行動をサポートいたします。